えひめの土木体感プログラム 6年生
2025年11月14日 12時53分11月13日(木)
6年生が、えひめの土木体感プログラム(土木の日現場見学会)に参加しました。
えひめの土木体感プログラムは、社会資本が県民生活に果たす役割について広く理解を深めてもらうとともに、土木事業に対するイメージアップを図るため、毎年11月18日(土木の日)に合わせて実施されています。
まずは、教室で土木の日の意味や、長浜大橋(赤橋)の工事概要、3Dプリンターなどの説明を聞きました。
その後、赤橋へ移動して実際に土木工事現場の「体感」学習です。
ドローンを飛ばして、空から赤橋を見たり、撮影する様子を見学したりしました。
実際に足場を降りて、赤橋の下へ降りていき、橋の下から修復の様子を見学しました。
測量機械を使って、正確な位置を探す体験をしました。
3Dプリンターで実際に作られたコンクリートの部品を説明してもらいました。
赤橋は、今年で90周年です。ぱっと見はきれいでも、あちこち傷んできています。
赤橋の補修工事の様子を間近で見ることができ、とても良い体験ができました。
最後には、みきゃんやダークみきゃんも一緒に記念撮影したり、参加記念品をいただいたりしました。