中江藤樹交流事業
7月24日から2泊3日の日程で、長浜小学校から2名の児童が中江藤樹交流事業に参加しています。
この事業は、藤樹先生の故郷高島市(滋賀県)を訪ね、先生の教えや生き方を学ぶとともに、高島市の小学生との交流を図り、豊かな心やたくましい人間性を育てるために行われています。
今日は、出発式が行われ、市内の参加校の児童と一緒に元気に旅立ちました。

この3日間で、史跡見学や体験活動を通して、藤樹先生の教えや生き方を学び、他の参加校の児童との友情を深めて帰ってきてくれると思います。
2学期には、交流事業で学んだことをみんなに報告してもらう予定です。
4月に新年度が始まって4か月経ち、終業式の日を迎えました。
終業式の作文発表は、5年生の代表でした。1学期の反省点を生かし、2学期はさらに成長する時間にしたいと、力強く発表することができました。


その後、校長先生のお話です。
目標に向かって力いっぱい頑張ってきた1学期の姿が素晴らしかったこと、また、楽しく学びのある夏休みを過ごしてほしいこと、命を守ることというお話でした。

最後に、生徒指導主事から、夏休みの安心・安全な生活のお話です。
みんな夏休みを楽しみにしながらも、真剣な表情で聞くことができていました。
総合的な学習の時間~6年生~
7月9日(水)に長浜こども園と大和保育所へ交流に行きました。
長浜ボランティア大作戦のボランティア活動の1つとして、6年生が保育園児に喜んでもらえるよう考え、準備・練習を行って臨みました。
まずは、施設のお掃除をさせていただきました。家庭科の時間に活用した割りばしで作った道具を駆使して、窓のサッシをきれいにしたり、窓ふきをしたりしました。

そして、いよいよ保育園児との交流スタートです。
長浜こども園では、ダンスを披露した自己紹介や〇×クイズ、フルーツバスケット、ままごとやブロック遊びを楽しみました。

大和保育所では、読み聞かせやクイズ、新聞じゃんけん、いす取りゲーム、色鬼、一緒にダンス、じゃんけん列車と盛りだくさんでした。


6年生は、笑顔で優しく接することや目線を合わせること、相手に伝わるように分かりやすく声を掛けることなどたくさんの学びを得たようです。
交流させていただいた長浜こども園、大和保育所のみなさんありがとうございました。
4年1組では、5・6時間目にお楽しみ会を行いました。
まず、体育館でかくれんぼをしました。
隙間を見つけてうまく隠れることで、鬼から逃げ切ることができました。

その後、6年生と合流し、水鉄砲大会が始まりました。
お互いに水を掛け合い、楽しむことができました。
夏らしい学期末のお楽しみ会になったと思います。


夏休みまで、あと、1週間です❗️
大きなけがや病気がなく、夏休みを迎えられるように、学校では熱中症対策等を行っていきます。
ご家庭でも、体調管理等をお願いいたします。
また、月曜日からは個人懇談です。保護者の皆様、お世話になります。よろしくお願いいたします。
今日は、大洲消防署長浜支所の方に来ていただき、「ういてまて教室」を行いました。
2、3、5時間目に3.4年、1.2年、5.6年と3回実施していただきました。
「ういてまて」とは、衣服と靴を身に着けた状態で水の中で行う身のこなしのことです。
着衣状態で水に溺れたときに、自分の命を自分で守れるように子どもたちは真剣に学びました。

水の入り方や上がり方を教えていただきました。

着衣で水に入ると、とても重いことを体感していました。
体の中に空気があれば浮けることを教えていただき、大の字で浮いています。
ペットボトルが近くにあったら投げてもらって浮けるように、ペットボトルでも浮いてみました。
子どもたちは楽しみながら、「浮いて救助を待つ」という技術を教えていただきました。
暑い中、長時間指導していただきました消防署長浜支所の皆様、ありがとうございました🙇。
先日、総合的な学習の時間に、長浜漁協に行きました。
長浜でとれた魚を見たり、触ったりしました。
船にも乗せてもらい大興奮でした。
長浜にいる海の生き物について、しっかり調査することができました。


今日は漢字の学習に取り組みました。
書き順を確認しながら、一生懸命、漢字の練習していました。

暑さに負けず、毎日楽しく学習しています‼️