「肱川あらし」の中の登校
2021年12月23日 16時35分登校は寒さとの闘い 12/22
対岸の地区は、沖浦と小浦。この二つの登校班は、毎朝赤橋を通ってきます。その赤橋は、「肱川あらし」としても全国的にも有名です。上流から下流へと激しい風と霧の中の登校です。
今朝、寒さ的にはそれほどでもありませんでしたが、川の上には霧が立ち、下流へと激しく流れていくのが、遠くからも見て取れました。ちょうど、二つの班がその赤橋を通っていました。思わずカメラを向けました。
ちなみに、こういう現象は大変めずらしく、でも全国では、3大あらしと呼ばれているので、他にもあるようです。愛媛県大洲市の「肱川」、鹿児島県薩摩川内市の「川内川」、そして豊岡市の「円山川」3大あらしのホームページはこちら。